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執筆者の写真RITSUKO MAESONO

湘南ケイキフラコンテスト2022/KAHIKO

更新日:2022年5月10日


2022年5月5日


1st ALL JAPAN KAHIKO HULA CONTEST



Hula O Nie以来…5年振りに、カヒコのコンテストに出場しました


このブランクは、私には少し長すぎて、以前クム・カウリアに指導をして頂いたビデオやノートを頼りに、チャンティングの練習を重ねました


少しずつではありますが、記憶が蘇り、クム・カプアのチャンティングを何度も聴き、この日に合わせる事が出来ました



先ずは3位を受賞したマナオラナ🏆



今回、カヒコのカテゴリーがグループかソロのみだったので、マナオラナはオピオと同じカテゴリー内で競うことになりました


同じハラウで競いたい訳が無いですが、カヒコに出たいと言う気持ちがある限り、チャンスは希望者全員に与えてあげたかったので、二手に分かれてエントリーしました


なので、ケイキには若干不利な様にも感じましたが、なんと3位入賞という快挙を成し遂げてくれました


オリが初めてのメンバーもいれば、カヒコ自体が初めてのメンバーも


ましてや、全員がカヒコのコンテストに初挑戦であり、レッスンを始めた当初はどうなる事かと思う程でした


中盤では、出来るまで練習してくる約束と、何度も私から檄を飛ばされましたね


しかし、レッスン終盤に差し掛かった辺りから集中力が増し、子供達のココロとカラダが一つになっていきました


その結果、このような素晴らしい笑顔が溢れました


おめでとう♡


皆んなの事を誇りに思います♡



そして、オピオ


8人の内、マホ・イクミ・カホがフラオニエでのカヒコ経験者で


他は初挑戦!


このメレは10番まであり、正直なところ私もかなり大変だと思ってスタートしました



アウアナに集中するあまり、カヒコの時間を十分に取ってあげられなかったね


それでも、コンテストまで残り2週間位となった辺りで、皆んなのフラからカウアイ島の自然が想像出来るようになりました


イプヘケを叩きながら、皆んなの素晴らしいフラを堪能し、頷きながらの数分間は


私にとって最高に素晴らしい時間でした



勝負には結果がつきもので、入賞出来なかった事に対し、正直悔しい気持ちもありますが…


皆んなのフラは美しく、素晴らしかったと言ってくれる仲間の言葉と


うちのフラは皆んなの心を豊かに幸せにしてくれると連絡をくれた姉の言葉に


そうだね


それが一番大事な事だよねと、納得して頷いて、仲間の大切さを改めて実感しています


そして、この悔しさが、2日後のグループ・アウアナへの優勝へ繋がったと思っています



子供達は、私に色々な事を学ばせて経験させてくれます


こんな歳になっても、こんなに感動を味わえるなんて、この上なく幸せで、感謝しかありません



そして、一日手伝ってくれたマイカ、本当にありがとう♡








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