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執筆者の写真RITSUKO MAESONO

湘南ケイキフラコンテスト2022/AUANA


5/7(土)


4th Shonan Keiki Hula & Tahitian Contest 2022



先ずはマナオラナから


メレはMālama mau Hawaiʻi


直訳すると、mālamaは大切にする・守ると言う意味ですから、ハワイを永遠にと言う意味になりますね


また、カメハメハからリリウオカラニに受け継ぐ時代の流れを歌っているので


6年生の1人である、ミクルをセンターに


3年生の、一番チビチビのシホを、最後にセンターへと言うフォーメーションを組みました



ママ達がマナを込めて編んでくれた、紫陽花のレイとココ


とっーても素敵でした♡


今回は既にカヒコで舞台に立っていたので、あまり緊張せずに本番を迎えられました


子供達のフラは、それは素晴らしく、練習の成果を存分に発揮出来たものでした


皆んな、ありがとう!



オピオ


コンテスト前日の夜遅くまで練習に励んだ子供達(内3人は学校も休んで朝から練習をしてましたー!代わりにお詫び申し上げます)


学校も塾も部活もある中で、殆ど休むメンバーもなく、週2回レッスンを行い


着実にスキルアップしていきました


昔々、オピオメンバーがマナオラナだった頃、私は非常に厳しく、今は優しくてダメ…らしいのですが笑


いいえ、私は練習してこない方には厳しいですが、きちんと練習をしてきたであろう成果が見える方は褒めます


以前と変わりありません!


ここに断言します笑笑


分かりますかー?あなた達ですよー↓↓


話は戻りますが、この子達が中心となり、時には盛り上げ、時には指摘し、時にはマンツーマンで教えてくれました


皆んながマナオラナで頑張ってくれたから、いつか絶対にこのメンバーでグループ優勝したいと願ってくれたから、今日のこの日がありました


Ka Pā Kū Ka'i'ininuiha'aは、全てがこの子達から始まりました


感謝しかありません


本番は30分押していたにも関わらず、最後のメンバーに花を付け終わったのは、舞台袖にお願いしますと連絡があったときでした


やはり、14人全員に同じようにレイと髪飾りを施すと言うのは大変で、なおかつ重要で、昨年もバタバタでしたが、今年も同様でした


誰かに手伝って貰う事は簡単ですが、一心同体でここまでやってきた子供達全員が練習の成果を全て出し切れますように、上手く行きますようにと命を吹き込む事は私の役割で、やはり誰にも任せる事は出来ません



行ってらっしゃい


楽しんでいらっしゃい


母は見守る事しか出来ませんが、それでもマナを送り続けます



そして発表のとき



エントリーナンバー6番


と聞こえた瞬間、号泣してハグし合っている子供達を見て、私も泣きました


何年か振りの嬉し泣きです



子供達、泣き崩れています


この写真を振り返る度、目頭が熱くなります


私が涙で言葉にならなくて、少しの沈黙があったとき


センセー、頑張ってーって、ハラウメンバーの声が聞こえました


後から聞いたのですが、MCの田久保様も、カイラニ代表の奥様の関野様も、貰い泣きをされていたと伺いました


本当にありがとうございます


世の中がコロナに侵され、沢山のメンバーがハラウを去り、フラを続けて行く事が困難なのではないかと、ココロとカラダのバランスが取れなくなったときに


このコンテスト開催を知り、子供達と立ち向かう事が出来ました


開催する事を選んで下さった決断に、心から感謝申し上げます



また、コンテストに駆けつけてくれたメンバー、ありがとうございました♡


松浪から、ミキ・ナナミ・リノ


辻堂から、メイ・ノカ・リリ


みずきから、ミイナ・ミイナママ


横浜から、マナ・セイナ・ジュンちゃん・セイナまま


GW中にも関わらず、応援に来て下さった方、ありがとうございました♡


ジュンちゃん、子供達と私に差し入れをありがとうございました


ミサキのお婆ちゃま、私にまでステキな花をありがとうございました



これからも、共に歩み続けます


IMUA KĀKOU


so building our future together


もう一度、ありがとうございました♡

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